好きなものは、犬、馬、熊とディズニー映画

大の犬好きで知られるハリソンフォード主演の「野生の呼び声」(原題:The Call of the Wild)

はるか昔に白黒の映画で観た気がしますが、今回のはウォルト・ディズニー・ジャパン配給の映画でCG映像が見事過ぎて、どれが本物の犬なのか見わけがつかないくらい。

何不自由なく暮らしていたバック、人間との絆を秘めながらも次第に野生に目覚めていく

この映画は、2020年2月14日~15日、新型コロナウイルス感染「大型クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号」のニュース報道があったころに放映されました。まだ規制がされる前、映画館で観ることが出来ました。

そのあとは世界的に感染拡大防止策などが実施されて映画自体配給されなくなり、映画館で観る機会も奪われてしまいましたね。

年末からお正月、そして成人式と1月は休日も多く、DVDをストックした棚には犬関連が山ほど!!今年もお家時間はDVD三昧になりそうです。

犬ぞりといえば「南極物語」も素晴らしかった。「野生の呼び声」そして「トーゴー」

「野生の呼び声」が郵便配達なら「トーゴー」は薬(血清)の配達、そして実話です。
さらに、主役のトーゴーを演じた犬は実際の犬ぞりを引いたリーダー犬トーゴーの子孫犬というからすごい!!

野生の呼び声も、トーゴーも、共通点は仔犬の時に、やんちゃで人間の言うことなんて聞かないどうにもならない駄犬とみられていたこと。

この目、この目に引き寄せられます。
1924年にアラスカでジフテリアが蔓延、その血清を運ぶために犬ぞりが使われたという実際にあったお話。
1000キロ以上もの長距離を走りぬいて血清を届けたのが犬ぞりチームで「ノームの血清走行」として有名だそうです。
この時の犬はシベリアンハスキーですが、ペットとして一時期ブームにもなったハスキー犬とはまるで別物ですね。野性味あふれるシベリアンハスキー。そのハスキー犬とスピッツを掛け合わせたとも言われるのが現代のハスキー犬ではないかと思われます。注)学術発表されているものではありません。

ノームという町までの標高1500mの山岳地帯を含む一番過酷な区間を任されたのがトーゴーとデフォー演じるセッパラのチーム

前半はむくむくの仔犬、悪ガキという意味で名付けられた「サタン」がソリを引くようになるまでの、可愛くて間違っても役に立つ犬には見えないやんちゃぶりにほっこり、

後半はモノクロ映画かと思うくらいに雪と氷と一寸先も見えない吹雪と夜の闇を生命の血清を届けるために命がけで走りぬくセッパラとトーゴーの犬ぞりシーン。

あまりのやんちゃぶりに悪魔と名付けられたが
悪戯ではなく、セッパラのそばを片時も離れたくないんだということがわかっているセッパラの妻は、ほほえましく、優しく見守る
流氷の上で流されそうになったソリのチームを、
渾身の力で岸に引くトーゴー

最終区間を走り、町に血清を届けるのはバルトチームで、新聞でもてはやされたのはトーゴーでは無かった。

でも、その他のチームの犬も人間の思惑と関係なく、どんなに過酷な状況下でも主人のために、それだけで、身を挺して走りぬく犬の姿に鳥肌がたつくらい感動します。

セッパラを演じたウィレム・デフォーは犬を飼ったことがないけど、この映画で犬が好きになったと言っています。
当然です!むしろこの映画に出るのに犬を飼ったことがなということが驚きです。

この時のバルトチームの犬はスピルバーグ製作の「バルト」でアニメ映画になってますね。

一番過酷で一番長い距離を走り抜けた影の本物のヒーロー「トーゴー」を取り上げたところが見どころです。

ラストシーンは、ほんと、涙止まりませんから (´∩`。)

泣かされたり、笑わせられたり、手に汗握らされたり、やっぱり犬っていいですねえ。

Dog Fan

Posted by yukko