好きなものは、犬、馬、熊とアメリカドラマ
一家に一台テレビが普及したころ、当然白黒のブラウン管テレビ。
衛星中継が始まった時には一家総出でテレビの前にいました。
私の記憶では衛星中継で始めて目にしたアメリカのニュースが「ケネディ暗殺」でした。
父の膝の上で、パジャマのまま、なぜか泣いたのを今でもハッキリと覚えてます。
たぶん、両親がショックを受けて話していたのを目の当たりにしたからだと思います。
それからは、堰を切ったようにアメリカドラマが放映されるようになり
「名犬リンチンチン」主役は雄のジューマンシェパードが演じてるけどリンティは実在の世界的映画スターだそうです。






少年と犬は定番中の定番!
日本で放映された年代までは分からないけどアメリカドラマにハマったのはこのころですね。
犬が映画スター?そして何故軍人なのか?その物語はWikiで
ジャーマンシェパードが欲しい!!!当然思いますよね。
小学生か中学か、近所の大金持ちの家にシェパードがやって来た!!
兄と毎日のように通いました。外からその姿を見るだけで満足。
このドラマで大好きになったのがもうふたつ、
馬と、馬に乗った兵隊(階級はわかりませんが馬に乗れるってことは下っ端じゃないです)
この時に動物と人間の間にも絆が生まれることを学んでしまったわけです。
それからは「名犬ラッシー」
まだ白黒ですが「外科医ベンケーシー」とか「刑事コジャック」車いすに乗った鬼警部「アイアンサイド」とかぞくくと登場しました。



子供向け番組と違って放映時間が真夜中、目見開いてました、そして寝坊、叱られる(笑)
友達とはラッシーの話はしても、そっちの話題は当然無かったです。
3歳のころにNHKでカラー放送が始まりましたがカレーテレビは高額で一般家庭にはありません。
家にカラーテレビが来たのはおそらくその2年後くらいだと思う。
成人になってからもアメリカドラマは外しません。
「大草原の小さな家」は毎週夢中で見てました。(お目当ては犬と馬?)
アメリカドラマ特にファミリードラマは何かと犬や馬が登場するんです。
そして家の中を自由に歩き回ってる。いつかそんな生活がしたいと思ったものです。
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